Ride on

Ride on

冬の空。今日も気持ちが良い。
それはさておき、大袈裟でなく感動している。
電動自転車というものに。
いやー、衝撃的です。
ウォシュレット以来の大発明じゃないでしょうか、電動自転車というものは。

確かに街中で見ていましたよ、電動自転車に乗っている人を。
しかし実際に乗ってみないとわからないものですね、その素晴らしさ。
昔とはいえ三人の子供達の保育園への送り迎えを終えた身ですが、なぜあの時になかったのだろう…というよりは、今この瞬間に奮闘しているパパさんママさんに対して良かったですね!という気持ちが第一感。
仕事に遅刻しないかという不安の中での送り、時間に間に合わないのじゃないかという不安の中での迎え。それに加えて前後に子供を乗せたりする場合もある訳で。僕なんかも2箇所別々の保育園に子供を送り迎えする時期もあって、クタクタになりながら重い自転車を漕いだ記憶があります。
国は購入に助成金を出すべきです。パパさんママさんのために。あるのかな?調べてはいないけど。

加えてダイチャリも素晴らしいシステム。手続きも難しくなく、料金もリーズナブル。レンタカーと違い、借りた場所に返す必要がないという使いやすさ。発明の根底にはいつも「こういうものがあったら良いな。」があって、それを追求して産み出されるのだろうなと考えさせられる訳です。アスファルトジャングル東京においては、レンタカーよりもレンタサイクルの方が機能するケースというのはきっと山ほどあって、「元の場所に返さなければならない。」という弱点を補完すると一気に需要が高まるという構図も大変面白い。まだ歴史が浅く、ウィークポイントがない訳じゃないけれど、きっと数年後には更なる進化を遂げていることを想像するのは難しくないですね。

車の世界では動力がガソリンから電気にシフトしていっている状況。いつの時代も常に新しい世界が古い世界を塗り替えていくことを考えると、古い考えに固執していると未来に飲み込まれてしまうなんてこともあるでしょう。未来を見据えていない保守的な考え方は時に怖いものかも知れません。とはいえ僕はレトロなものも好きだったりもして。決して使いやすい訳ではなく、洗練されている訳ではないのだけれど、古き良きものがあるのも確かなこと。常にめまぐるしく変化していく時代。新しいか古いかという概念だけでなく、自分の生活が彩られるものを常に探していけたら良いですね。いつだって求められるのは、描く世界に無数に存在するモノを適切に取り入れアジャストさせる柔軟な感覚かなと。

by ISTP

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